人生設定を変えてみる


誰しも自分の「人生設定」をしている。

それは


『困ったときは必ず誰かから助けられる存在だ』


『きっとみんなから愛される存在なんだ』という


プラスのモノだけではなく


マイナスの設定も多くある。


『愛されてはいけない存在なんだ。。。』


『子どものように振舞ってはいけない存在なんだ。。。』


『辛くても弱音を吐いてはいけない存在なんだ。。。』


『自分の気持ちを正直に話してはいけない存在なんだ。。。』のように。


小さい頃親に十分甘えられなかったり


反対に親が過保護で自分の成長を妨げられたり


助けを求めることが出来る環境がなかったりと


理由は様々だけれど


どの設定も当時を生き抜く為に身に付けたモノだ。


弱音を吐く度に母がすごく悲しそうな顔をする子どもは


「弱音を吐くことが悪いことだ」と学ぶ。


それを繰り返していくうちに


【自分は弱音を吐いてはいけない存在なのだ】と


人生における設定を自分に課すことになる。


友達とケンカして帰ってきた時に


「どういう理由であれお前が悪い!ちゃんと謝ってきなさい」と


父から言われた子どもは


「自分の気持ちを正直に話しても無駄だ」と学ぶ。


それを繰り返していくうちに


【自分は自分の気持ちを正直に話してはいけない存在なんだ】と


人生における設定を自分に課すようになる。


たしかに当時は必要な「人生設定」だったのだろう。


しかし大人になると違和感が出てくる。


友人から


「たまにはさ。弱音を吐いたっていいんだよ?」


「正直な気持ち聞かせてくれると嬉しいな」


これらの言葉を素直に受け取れない。


小さい頃に身に付けた


自分の「人生設定」と相反するからだ。


【自分は弱音を吐いてはいけない存在なのだ】


【自分は自分の気持ちを正直に話してはいけない存在なんだ】


この設定が温かい言葉を受け取る邪魔をする。


そして優しさの受け取り拒否を続けていくと


友人とのコミュニケーションも上手くいかなくなっていく。


だから少しずつ「設定」を変えてみてほしい。


『いまさら無理でしょ・・・。』


『設定されているものを変えることなんて出来ないよ・・・。』


そういう気持ちはよく分かる。


でも今の「マイナスの人生設定」だって1度は身に付けたもの。


だったらもう1度身に付け直すことはきっと出来る。


そして「身に付け直せる」と少しでも思えたなら


「いまさら」ではなく「今から」変えていける!


時間はかかるかもしれない。


それでも今から変えていく価値は十分にあるはず。


あなたの人生設定は


あなただけに変えられるモノだから。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ブログを読んで疑問に思ったことや感想などありましたら

コメントいただけると嬉しいです。

では、また次のブログでお会いしましょう(^^)ノシ

#癒し #気づき

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