受け取りづらい言葉を言われた時
相手の思い込みで責められた時
事実と違うことで勘違いされた時。
自分の思いをちゃんと伝えたいけれど
それは相手が受け取りにくい言葉で
『もしかしたら傷ついてしまうかも…』って
『自分のことを嫌いになるかも…』って
そんな風に考えてしまう時がある。
そしてそんな思いを抱える時間が
長くなればなるほど
いよいよ言えなくなってしまう。
じゃあ受け取りやすくするには
どうすればいいんだろうと考える。
そんな時ふと思い出すのは
小さいころ薬が苦手で泣きじゃくっていた自分。
母は自分の好きなおやつに薬を挟んで
上手に飲ませてくれた。
今は味のついたオブラートもある。
子どもに嫌われたくないからと言って
薬を飲んでもらうことを諦める親はいない。
それと一緒で
ちゃんと伝えたい言葉の前には
「時間を作ってくれてありがとう」と
伝えた後は相手のリアクションに関わらず
「最後まで聞いてくれてありがとう」と
優しい言葉で挟んであげればきっと伝わる。
自分の精一杯の思いを
自分の心からの感謝で
優しくサンドイッチしていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ブログを読んで疑問に思ったことや感想などありましたら
コメントいただけると嬉しいです。
では、また次のブログでお会いしましょう(^^)ノシ
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