時の流れ

ふだんなかなか意識しない「時の流れ」。

学校の登校から下校まで

仕事の通勤から帰宅まで

子どもの見送りから迎えまで

時間に追われてはいるけれど

時間を追えてはいない。

「あぁもうこんな時間。」って

流れてしまったことには気づくけれど

「今ここを生きているな。」と

流れていることには気づけない。

そんなとき少しだけ目を閉じてみる。

すると何か聴こえませんか?

すると何か匂いがしませんか?

すると何か触れてはいませんか?

あなたが気づいていないだけで

身体はいろいろなことを感じているのです。

ゆっくりとそして丁寧に

一つ一つを味わってみる。

深呼吸一つにしても

空気が身体に入って身体から出ていくことを

意識してみる。

するとわかると思います。

目に入ってくる世界が全てではないのだと。

そして時間の流れを意識することとは

時計の針を追うことではないのだと。

たまにでいいから

じぶんの身体が感じていることに

『心』を向けてみる。