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魔法の水

  • iCR
  • 2018年1月15日
  • 読了時間: 1分

その水は人間を選ばない。

その水は国籍を選ばない。

その水は年齢を選ばない。

その水は性別を選ばない。

その水は状況を選ばない。

その水は時間を選ばない。

その水は季節を選ばない。

そしてその水はお金を必要としない。

何も選ばずお金も払わず手に入るその水は

感情にのみ選ばれて

感情が唯一の対価となる。

すっごく喜ぶと

すっごく怒ると

すっごく哀しむと

すっごく楽しむと

自然と手に入るのだとか。

そんな魔法の水は

それ自体にはさほど価値はなく

それを手に入れる過程に意味があるという。

だからもし手に入れることができたなら

それはあなたが一生懸命生きている証で

それはあなたを強くする。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

大人になればなるほど、怒り、哀しむ出来事は増えていくはずなのに表現しなくなります。

それが美徳なのかもしれません。

しかし、大人だって人間です。強い部分も弱い部分も両方持っていて当然だと思います。

少しでも感情に素直になれたら、と思い書かせていただきました。

ブログを読んで疑問に思ったことや感想などありましたら

[info@icr-kokoro.com]宛にメールいただけると嬉しいです。

では、また次のブログでお会いしましょう(^^)ノシ

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