あなたは生まれてから
どのくらいの人と出会ってきましたか?
幼稚園や保育園で
お遊戯やお昼寝を一緒にしてきた
お友達はどのくらい居たでしょう。
次に小学生になって
集団登校や係当番決めで一緒になった
お友達はどのくらい居たでしょう。
ついに中学生になって
勉強や部活を共にしてきた
お友達はどのくらい居たでしょう。
さらには高校生になって
学園祭や修学旅行で盛り上がった
お友達はどのくらい居たでしょう。
そして専門学校や大学、はたまた就職と
選んだ道は違っても
その先に新たな出会いがあることは同じ。
クラスがなくても出会いはある。
1人の人間が一生で出会う人の数は
平均でだいたい5万人。
それだけの数の人で出会っては別れる。
わたしたちはそんな世界に住んでいる。
だから全員を好きになる必要はないし
全員から好かれようと思わなくても大丈夫。
あなたがあなたらしく居て
そんなあなたと一緒に居たいと
思ってくれる人たちは必ずいる。
全員と仲良くすることよりも
仲良くなれた人との関係を大切することの方が
ずっと価値があるのだから。
『十人十色』って
みんな違うのだから
好きな人も苦手な人もいていいよ。って
そういう意味なんじゃないかな。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
同じ人がいないから出会いの数だけ成長できていくのかな~と書きながらしみじみと感じました。
5万人5万色・・・語呂が悪いですね。笑
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では、また次のブログでお会いしましょう(^^)ノシ