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劇団四季 in 京都

どうも。心理カウンセラーの乾です。

皆様、GW(ゴールデンウィーク)は充実しましたでしょうか?

僕個人としては、なかなか充実した1週間となりました。

その中でも、5月5日に京都で行われた劇団四季の舞台を観に行ったときのことを少し話させていただきたいと思います。

演目は『オペラ座の怪人』!!!

あまり舞台に詳しくない方のために申しあげておきますが(僕も2回目の舞台。笑)、

どうやら、舞台好きの人に言わせると『オペラ座の怪人』が一番人気のようです。

まぁ本当に好きな人になると、演目だけでなくキャストや行われる場所の設営環境なども評価されるそうですが、、、、笑

そこまでのこだわりがない方で、『一回くらい観に行ってもいいかな』と思っていらっしゃる方は『オペラ座の怪人』をオススメしておきます。

さて、今回以前一度この演目を観ている母親と一緒に観に行ったのですが、、、

以下が観に行く2週間位前の会話です。

母「オペラ座の怪人はホンッと面白いから(3度目)」

僕「そうなんだ~。(ハードル上がっていくな~)」

母「あ、内容が難しいから、絶対予習しておいた方がいい!!」

僕「予習!?(学校じゃあるまいし)」

母「はい、これっ!」

僕「!?」

オペラ座の怪人のテキストの山

僕「・・・アリガトウゴザイマス。」

『イヌイ家の怪人』である母から、有難い教材をいただいた僕は、当日までにパンフレット、海外のDVD、日本語のCDでしっかり予習をし、試験会場である京都へと向かうことになりました。

しかし、予習していると不思議なもので色んな疑問や考え、気持ちが浮かんできて、それを解消するため更にネットでその答えを探している自分がいました。

すでに怪人に操られていたということでしょうか。笑

(ネタが分からない方、すみません<(_ _)>)

ーーーそして当日ーーー

前から5列目という最高の席で、それはもう「すごい」の連続でした。

我ながら情けない語彙力ですが、本当に全てが感動で、どこを褒めていいか分からなくなると「すごい」としか言えなくなるのだと初めて気づきました。

しかしまあ、それではさすがに伝わらないと思いますので少し具体的に言えば

①設備・仕掛け(シャンデリアや各場面での道具など)の豪華さ

②主役・脇役すべてのキャストの歌唱力の素晴らしさ

③切ないシーンでの無言で魅せる演技力の上手さ

このあたりにその素晴らしさを感じました。

ネタばれになるので、あまり細かいことは言えませんが

最後は本当に「涙」のラストです。

そして終わったあとに、劇場前でパシャリ📷

(写真に写っているのも、コメントも僕です。)

京都劇場

舞台というのは本当にたくさんの感動を2時間30分程度に詰め込んでいるため、その演目における細かな設定やストーリー、キャストのセリフ一つ一つを無視出来ません。

その為、観に行く演目に関わらず軽くでも予習していくと実際観に行ったときにスッと内容やシーンが入ってきやすいと感じました。

結末を知っていても楽しめる、という点は映画とは一つ違うポイントかもしれません。

つまり何が言いたいのかというと、イヌイ家に怪人は居なかったということです。笑

(お母さん、ネタにして申し訳ありません。<(_ _)>)

しかし、改めてどんな分野かは関係なしに、人を感動させられる人間になりたいと強く思いました。

その為には絶え間ない努力と叶えたい理想を常に心掛ける必要がありますね。

劇団員のみなさまはきっとこの2つをクリアしているのでしょう。

また機会があれば観に行きたいものですね~~。

みなさんも是非一度くらいは観てみてください!

それでは今回はこの辺で。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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では、また次のブログでお会いしましょう(^^)ノシ

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