望遠鏡でみえないもの

望遠鏡をのぞいてみよう。

何が見えるのだろうか。

大人の人がムッと難しそうな顔をして

歩いているのが見えた。

表情ははっきり分かるけど

何か困ったことでもあったのかな。

それとも体調が優れないのかな。

あ!友達らしき人が来て

優しく言葉をかけている。

少し安心したような顔になった。

良かった良かった。

他には何が見えるかな。

小さな子どもが公園の隅っこで

わんわん泣いているのが見えた。

周りに誰もいないのは分かるけど

寂しくて泣いているのかな。

それともどこか怪我でもしたのかな。

あ!お母さんらしき人が来て

頭を優しくなでている。

子どもに笑顔が戻ったようだ。

良かった良かった。

外から分かることもいっぱいあるけれど

心の中まではのぞけない。

でも見えないからこそ

ぼくたちは寄り添って

少しでも分かろうとしてあげる。

見えないからこそ

相手のことを大事にしようと

気遣うことが出来ると思う。

最後にもうひとつ見てみよう。

部屋で男の子が突っ伏している。

表情は見えないけれど

何か辛いことでもあったのかな。

ん?よく見ると知っている部屋だ。

あ!今日学校でけんかした友達だ。

・・・今どんな気持ちなのだろう。

今からでもちゃんと気持ちを伝えに行こう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕自身、日頃から思っていることなのですが、気持ちは「分かってあげる」ことが大事なのではなくて『分かろうとする』過程が大事なのではないかなと。

『分かろうとする』精神で居れば、完全に分かってあげられないことで自分を責めるということもありませんし、過干渉や無関心のように極端な反応になりにくくなります。

ブログを読んで疑問に思ったことや感想などありましたら

[info@icr-kokoro.com]宛にメールいただけると嬉しいです。

では、また次のブログでお会いしましょう(^^)ノシ

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