ちんぷんかんぷん
- 5 時間前
- 読了時間: 2分
ぼくは、世の中のことがよくわからない。
大人の話はむずかしくて、
ニュースは早口で、
漢字はたまにケンカしてるみたいに見える。
「将来のことを考えなさい」って言われるけど、
将来って、いつから将来なんだろう。
あしたはもう将来?
それとも、もっと先?
学校で先生が言う言葉も、
たまにちんぷんかんぷんだ。
でも、黒板のすみっこに落ちているチョークの粉は、
雨の日の雲みたいで、
それを見るとちょっと楽しくなる。
お父さんが言う「世の中は甘くない」も、
ぼくにはよくわからない。
甘くないなら、
アイスを食べればいいと思う。
ちゃんと冷たくて、おいしいから。
お母さんは「空気を読みなさい」って言う。
でも、空気は見えない。
読めない本は、
むりに読まなくていいんじゃないかな。
わからないことは、たくさんある。
時計のしくみも、
どうして雲は落ちてこないのかも、
大人がなんでいつも急いでいるのかも。
でも、
犬がしっぽをふる理由はわかる。
おなかがすいたときに、
ごはんの音がするとワクワクするのもわかる。
だいすきな人が笑ったら、
なんだかうれしくなるのも、ちゃんとわかる。
世界は、
わからないことだらけだ。
でも、
わかることも、ちゃんとある。
全部を知っていなくても、
全部を理解していなくても、
毎日はちゃんと進む。
太陽はまぶしいし、
風は気持ちいいし、
夕焼けは、今日もきれいだ。
ちんぷんかんぷんでも、
ぼくは生きている。
ちんぷんかんぷんでも、
笑えることはたくさんある。
だから、
わからないことがあっても、だいじょうぶ。
わかる日が来なくても、だいじょうぶ。
だって、
説明しなくても、
こころはちゃんとそこにあるんだから。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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コメントいただけると嬉しいです。
では、また次のブログでお会いしましょう(^^)ノシ



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