バーナム効果
- 2 日前
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バーナム効果とは?
〜「え、なんで分かるんですか?」現象の正体〜
それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ
① 簡単な説明
バーナム効果とは、誰にでも当てはまるような曖昧な説明を、「これは自分のことだ」と感じてしまう心理現象です。
ポイントはここです。
抽象的
ほどよく当たっていそう
良いことと弱点が混ざっている
こうした文章ほど、人は強く「自分向け」だと感じます。
人は“具体的に説明されるより、うまくボカされた方が納得してしまう”
という、ちょっと皮肉な現象です。
② 日常ではどう使われている?
では、身近な例を見てみましょう。
例①:占いや性格診断
「あなたは優しい一面と、人には見せない頑固さを併せ持っています」
……どうですか?「当たってる」と思いませんでしたか?
実はこれ、ほとんどの人に当てはまります。
それでも“自分の核心を突かれた感”が出る。これがバーナム効果です。
例②:ビジネスや広告のコピー
「今のあなたは、変わりたい気持ちと、変わるのが怖い気持ちの間で揺れています」
読んだ瞬間、「なぜ分かった?」と思ってしまう。
でも安心してください。ほぼ全人類、常に揺れています。
例③:人間関係のすれ違い
「あなたって、繊細だけど強いですよね」と言われて、悪い気はしない。
これは評価というより、誰に言っても成立する表現。
それでも、人は好意的に受け取ってしまいます。
③ まとめ
バーナム効果から学べることは、これです。
人は、“当てられた”より“当てはめに行った”ことに気づきにくい
だからこそ、
うまい言葉に振り回されすぎない
自分のことは自分で確かめる
この視点が大切になります。
一方で、この効果を理解していると、
相手が受け取りやすい言葉を選ぶ
安心感を与える表現を使う
といった、コミュニケーションの質を上げることもできます。
④ おまけ
最後に、ちょっとした実験です。
今から言うこと、たぶんあなたに当てはまります。
「あなたはこのブログを読んで、“自分はそこまでバーナム効果に引っかからないタイプだ”」と思いませんでしたか?
……どうでしょう?
もし「ドキッ」としたなら。
はい、今まさにバーナム効果、発動中です。
でも大丈夫。気づけた人は、もう一段階、理解が深まっていますから。
本日の3分心理学の授業はここまでです!
最後のおまけは必ずテストに出しますので、復習しておくこと!いいですね?👓
#学び #心理学 #バーナム効果



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