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フレーミング効果
フレーミング効果とは? 〜「同じ現実なのに、見え方が変わる」現象の正体〜 それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ ① 簡単な説明 フレーミング効果とは、 同じ事実・同じ情報であっても、どんな“枠(フレーム)”で伝えられるかによって、判断や感情が大きく変わってしまう心理現象 です。 大事なのはここです。 人は事実そのものではなく、「どう切り取られたか」に反応している という点。 たとえば、 「90%の確率で成功します」 「10%の確率で失敗します」 内容は同じです。 でも、感じ方はかなり違いますよね。 私たちは思っている以上に、 言葉の枠組みの中で世界を見ています。 ② 日常にどう使われている? では、フレーミング効果が日常でどう使われているかを見ていきましょう。 例①:買い物・広告 「今なら20%オフ」 「今買わないと損」 これ、どちらも同じ状況ですが、後者のほうが焦ります。 人は「得する話」より、 「損を避ける話」に強く反応する 傾向があります。 これもフレーミング効果です。 例②:職場や人間関係 同じ指摘でも、 「ここがで


選択肢過多効果
選択肢過多効果とは? 〜「多すぎると、決められなくなる」現象の正体〜 それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ ① 簡単な説明 選択肢過多効果とは、 選べる選択肢が多すぎると、逆に決断しにくくなったり、満足度が下がったりする心理現象 です。 ポイントはここです。 人の脳は、 比較 検討 後悔の予測 を同時にやるのが、あまり得意ではありません。 つまり、 選択肢が増えるほど、脳の負荷も一緒に増える 結果、「決められない」「決めたのにモヤっとする」という状態が起きます。 ② 日常にどう使われている? では、よくある場面を見てみましょう。 例①:レストランのメニュー メニューが多すぎるお店で、10分悩んだ末に「結局いつもの」を選ぶ。 これ、かなり典型的な選択肢過多効果です。 選択肢が多いほど自由に見えて、実は脳は疲れています。 例②:ネットショッピング 「口コミをもう少し見てから」「比較サイトも見てから」 気づいたら、何も買わずに時間だけが過ぎている。 選択肢が多いと、 “失敗したくない”気持ち が強くなり、決断が止まります。 例③:


バーナム効果
バーナム効果とは? 〜「え、なんで分かるんですか?」現象の正体〜 それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ ① 簡単な説明 バーナム効果とは、 誰にでも当てはまるような曖昧な説明を、「これは自分のことだ」と感じてしまう心理現象 です。 ポイントはここです。 抽象的 ほどよく当たっていそう 良いことと弱点が混ざっている こうした文章ほど、人は強く「自分向け」だと感じます。 人は“具体的に説明されるより、うまくボカされた方が納得してしまう” という、ちょっと皮肉な現象です。 ② 日常ではどう使われている? では、身近な例を見てみましょう。 例①:占いや性格診断 「あなたは優しい一面と、人には見せない頑固さを併せ持っています」 ……どうですか?「当たってる」と思いませんでしたか? 実はこれ、ほとんどの人に当てはまります。 それでも“自分の核心を突かれた感”が出る。これがバーナム効果です。 例②:ビジネスや広告のコピー 「今のあなたは、変わりたい気持ちと、変わるのが怖い気持ちの間で揺れています」 読んだ瞬間、「なぜ分かった?」と思ってし


自己成就予言
自己成就予言とは? 〜「思い込んだ未来に、ちゃんと向かっていく」現象の正体〜 それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ ① 簡単な説明 自己成就予言とは、 「こうなるはずだ」と信じていることが、その人の行動や態度を通して、本当に現実になっていく心理現象 です。 ポイントは、予言が当たるのではありません。 信じた内容に合わせて、無意識の行動が変わる これが核心です。 「どうせ失敗する」と思っていれば、準備が甘くなったり、挑戦を避けたりする。 「うまくいく可能性がある」と思っていれば、行動量も、粘り強さも変わる。 結果として、“思い込み通りの現実”が出来上がる。これが自己成就予言です。 ② 日常にどう使われている? では、身近な場面を見てみましょう。 例①:仕事や勉強 「自分はこの分野が苦手」と思っている人ほど、 取り組む時間が短い 失敗を恐れて質問しない 結果、成長しにくくなります。 逆に、「最初は苦手でも、慣れればできる」と思っている人は、試行回数が増え、結果も出やすい。 例②:人間関係 「どうせ嫌われる」と思って接すると、表情


ハロー効果
ハロー効果とは? 〜「一か所ピカッと光ると、全部すごく見える」現象の正体〜 それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ ① 簡単な説明 ハロー効果とは、 ある一つの目立つ特徴によって、その人や物全体の評価まで引っ張られてしまう心理現象 です。 “ハロー(halo)”とは「後光」「光の輪」のこと。 つまり、 一部分に光が当たると、全体が輝いて見えてしまう というわけです。 たとえば、 見た目が整っている 話し方が落ち着いている 肩書きが立派 こうした一点の印象が、「仕事もできそう」「人柄も良さそう」という評価まで連れてきてしまう。 冷静に考えると、そこは別問題なのに、人の脳は まとめて判断したがる んですね。 ② 日常ではどう使われている? では、身近な場面を見てみましょう。 例①:第一印象 初対面で 清潔感がある 笑顔が自然 それだけで、「話しやすそう」「信頼できそう」と感じた経験、ありませんか? 実は、話しやすさや信頼性をまだ確かめてもいない段階で、見た目の印象が評価を先取りしています。 これがハロー効果の典型例です。 例②:商


感情の残り香効果
感情の残り香効果とは? 〜「もう終わったはずなのに、気分だけ残っている」現象の正体〜 それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ ① 簡単な説明 感情の残り香効果とは、 出来事そのものは終わっているのに、そのときの感情だけが後からじんわり影響し続ける心理現象 です。 ポイントはここです。 人の心は、 出来事よりも 「そのとき味わった感情」 を長く覚えています。 香水と同じですね。 人が去ったあとも、ふわっと匂いが残る。 出来事が去ったあとも、 感情だけが空間や心に漂う 。それが「感情の残り香効果」です。 ② 日常ではどう使われている? では、よくある場面を見てみましょう。 例①:朝の一言が一日を左右する 朝、誰かにきつい言葉を言われた。 その出来事自体は数秒で終わっているのに、 なんとなく気分が沈む 人に優しくなれない 一日中、影響が続く。これは、出来事ではなく 感情の残り香 が持ち歩かれている状態です。 例②:お店やサービスの印象 商品そのものより、 店員さんの対応 最後の一言 帰り際の雰囲気 が記憶に残って、「また来たい」「も


いい🍓の日
こんにちは、iCRです! 先日少しだけ積もった雪もすっかり溶け、寒さこそ感じますが、運転や散歩がそこまで億劫にならない穏やかな日が続いていますね(*‘ω‘ *){ホンマ、ソレナ 個人的な話なのですが、去年の終わりころから、グルテンをあまり摂らない生活を送っているんです! その影響が大きく、以前はちょくちょくコンビニにスイーツを買いに行っていたのですが、スイーツって大半が小麦粉が使われていて、、、『目に毒だー!!』と思い、行く回数がかなり減りました(毒 з 毒){グルテンノ、バカヤロー しかし、この間用事があってコンビニに寄ったんです。 そしたら、 「いちごフェア🍓」 を開催しておりまして・・・ スイーツ は勿論なのですが、 パン 、 アイス 、 ドリンク 、 お菓子 等々、 それはそれはもう、外観含め店内全体が いちご づくめで 赤一色 でしたね。 この期間中にコンビニ行ったら、 首里城 🏯 に来ちゃったと勘違いすると思います!!(・ω・){バカジャン ということで、 本日1月15日(いい苺の日)にちなんで、今日は苺についてのブログで


スリーパー効果
カラーバス効果とは? 〜「あれ、あとから効いてきたぞ」現象の正体〜 それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ ① 簡単な説明 スリーパー効果とは、 最初はあまり信用していなかった情報が、時間が経つにつれて影響力を持ってくる心理現象 です。 ポイントはここです。人は時間が経つと、 「誰が言ったか」は忘れやすい でも「何を言われたか」は意外と残る つまり、 情報の“中身”だけが、後からじわっと効いてくる これを心理学ではスリーパー効果と呼びます。名前の通り、 寝ている間に効いてくる ような イメージですね。 ② 日常ではどう使われている? では、これが日常でどう起きているか、具体例を見てみましょう。 例①:その場では響かなかったアドバイス 誰かに言われた一言。 その時は「いやいや、今はピンとこないな」と思っていたのに、数日後ふとした瞬間に「…あれ、あの時の言葉、当たってない?」となること、ありませんか? その違和感、スリーパー効果です。 例②:CMや広告 CMを見た瞬間は「ふーん」で終わっているのに、お店で商品を見たときに「これ、ど


誤用は御用だ!
こんにちは、iCRです! 昨日テレビ番組を観ていたら、 ゲスト👩「この間、冷蔵庫をのぞいたら美味しそうなプリンがあって、自分が買ったものじゃないのは分かってたんですけど、買ったってことにして食べちゃったんですよ~。あとで主人からめちゃくちゃキレられました!笑」 司会👨「それって 確信犯 でしょー!」 観客👪「ギャハハハハハ」 こんな感じのトークがなされていまして・・・。 知識ひけらかしおじさんにはなりたくないので、あまり言いたくないのですが、 この「確信犯」の使い方間違っているのです!!!! 皆さん本当の意味ってご存じですか?('◇'){シッテルデー と、言うわけで今日は意味を間違えやすい言葉を集めてきましたので、どのくらい知っているか挑戦してみてください!! 下の言葉をタップすると、意味が出てきますので答えを頭に浮かべてから答え合わせしてみてください(´▽`){ゼンモンセイカイ、メザスゾー 雨模様(あめもよう) 〇 :今にも雨が降り出しそうな天気 ✖ :すでに雨が降っている、雨が続いている様子 王道(おうどう ) 〇 :安易な方法


カラーバス効果
カラーバス効果とは? 〜「それ、前からありましたよ?」現象の正体〜 それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ ① 簡単な説明 カラーバス効果とは、**「一度意識すると、それに関する情報が急に目に入るようになる心理現象」**のことです。 たとえば、「赤い車って少ないよね」と思っていたのに、次の日から赤い車ばかり目につくようになる。でも実際には、赤い車が急増したわけではありません。 変わったのは「世界」ではなく、 あなたの注意の向き なんですね。 つまり、 人は“見ているようで、実は見ていない”。意識したものだけを、世界から拾い上げている ということです。 ② 日常ではどう使われている? このカラーバス効果、実は日常のあちこちで活躍しています。 例①:ダイエットを始めたとき 「糖質を控えよう」と思った瞬間、コンビニの商品表示・メニューの炭水化物量・SNSのダイエット情報が、やたら目に入るようになります。 今まで“存在してなかった情報”が、急に前に出てくるんですね。 例②:人間関係での思い込み 「この人、冷たい人だな」と思うと、そっけ
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