自己成就予言
- iCR

- 2 時間前
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自己成就予言とは?
〜「思い込んだ未来に、ちゃんと向かっていく」現象の正体〜
それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ
① 簡単な説明
自己成就予言とは、「こうなるはずだ」と信じていることが、その人の行動や態度を通して、本当に現実になっていく心理現象です。
ポイントは、予言が当たるのではありません。
信じた内容に合わせて、無意識の行動が変わる
これが核心です。
「どうせ失敗する」と思っていれば、準備が甘くなったり、挑戦を避けたりする。
「うまくいく可能性がある」と思っていれば、行動量も、粘り強さも変わる。
結果として、“思い込み通りの現実”が出来上がる。これが自己成就予言です。
② 日常にどう使われている?
では、身近な場面を見てみましょう。
例①:仕事や勉強
「自分はこの分野が苦手」と思っている人ほど、
取り組む時間が短い
失敗を恐れて質問しない
結果、成長しにくくなります。
逆に、「最初は苦手でも、慣れればできる」と思っている人は、試行回数が増え、結果も出やすい。
例②:人間関係
「どうせ嫌われる」と思って接すると、表情が硬くなり、距離を取ってしまう。
すると相手も距離を取り、「やっぱり嫌われた」と確信が強まる。
これ、かなり多い自己成就予言です。
例③:自分自身への声かけ
毎日、「自分はダメだ」「また失敗する」と心の中で言っていると、脳はそれを“前提条件”として行動します。
言葉は、意外と強い指示書なんですね。
③ まとめ
自己成就予言から学べる大切なことは、これです。
未来は、予想より“前提”によって作られている
だから、根拠のないポジティブでなくていい。
ただ、
可能性を閉じる前提
自分を縛る決めつけ
これを少し緩めるだけで、行動は変わります。
「うまくいく」と断言しなくても、「うまくいくかもしれない」で十分です。
④ おまけ
最後にひとつ。
「どうせ今日も疲れる」と思って朝を迎えると、ちゃんと疲れます。
でも、「今日は案外、無事に終わるかも」と思ってみると、不思議と無事に終わったりします。
……そうです。あなたの脳は、予言に忠実すぎる部下です。
出す指示は、少し優しめでいきましょう。
本日の3分心理学の授業はここまでです!
最後のおまけは必ずテストに出しますので、復習しておくこと!いいですね?👓
#学び #心理学 #自己成就予言



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