フレーミング効果
- 9 時間前
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フレーミング効果とは?
〜「同じ現実なのに、見え方が変わる」現象の正体〜
それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ
① 簡単な説明
フレーミング効果とは、同じ事実・同じ情報であっても、どんな“枠(フレーム)”で伝えられるかによって、判断や感情が大きく変わってしまう心理現象です。
大事なのはここです。
人は事実そのものではなく、「どう切り取られたか」に反応している
という点。
たとえば、
「90%の確率で成功します」
「10%の確率で失敗します」
内容は同じです。
でも、感じ方はかなり違いますよね。
私たちは思っている以上に、言葉の枠組みの中で世界を見ています。
② 日常にどう使われている?
では、フレーミング効果が日常でどう使われているかを見ていきましょう。
例①:買い物・広告
「今なら20%オフ」
「今買わないと損」
これ、どちらも同じ状況ですが、後者のほうが焦ります。
人は「得する話」より、「損を避ける話」に強く反応する傾向があります。
これもフレーミング効果です。
例②:職場や人間関係
同じ指摘でも、
「ここができていない」
「ここまでできている」
受け取る側のモチベーションは、驚くほど変わります。
内容より、どの枠で言われたかが心に残るのです。
例③:自分への言葉
これはかなり重要です。
「今日は何もできなかった」
「今日は休む判断ができた」
事実は同じ。でも、後者のほうが回復しやすい。
自分に向けた言葉も、立派なフレーミングです。
③ まとめ
フレーミング効果から学べるポイントは、これです。
現実は一つでも、受け取り方は複数ある
そして多くの場合、私たちは無意識に自分を一番苦しめる枠を選んでいます。
フレームを変えることは、現実逃避ではありません。
同じ現実を、少し生きやすい角度から見直すことです。
④ おまけ
最後にひとつ。
嫌なことが続く日もあります。
そんな時「今日も最悪な一日だった」というフレームで振り返ると、ちゃんと最悪だった記憶だけが残ります。
でも、「今日はしんどい場面もあった一日」に変えると、なぜか“無事だった部分”も思い出せる。
……そうです。
あなたの脳、編集長気取りで見出しを勝手につけてます。
見出しは、たまには書き換えてあげましょう。
内容は変わらなくても、読み心地は、ずいぶん変わりますから。
本日の3分心理学の授業はここまでです!
最後のおまけは必ずテストに出しますので、復習しておくこと!いいですね?👓
#学び #心理学 #フレーミング効果



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