top of page

選択肢過多効果

  • 15 時間前
  • 読了時間: 2分

選択肢過多効果とは?

〜「多すぎると、決められなくなる」現象の正体〜


それでは、本日の3分心理学スタートです( ..)φメモメモ



① 簡単な説明

選択肢過多効果とは、選べる選択肢が多すぎると、逆に決断しにくくなったり、満足度が下がったりする心理現象です。


ポイントはここです。

人の脳は、

  • 比較

  • 検討

  • 後悔の予測

を同時にやるのが、あまり得意ではありません。


つまり、

選択肢が増えるほど、脳の負荷も一緒に増える

結果、「決められない」「決めたのにモヤっとする」という状態が起きます。



② 日常にどう使われている?

では、よくある場面を見てみましょう。

例①:レストランのメニュー

メニューが多すぎるお店で、10分悩んだ末に「結局いつもの」を選ぶ。

これ、かなり典型的な選択肢過多効果です。

選択肢が多いほど自由に見えて、実は脳は疲れています。


例②:ネットショッピング

「口コミをもう少し見てから」「比較サイトも見てから」

気づいたら、何も買わずに時間だけが過ぎている。

選択肢が多いと、“失敗したくない”気持ちが強くなり、決断が止まります。


例③:人生の選択

仕事、学び方、生き方。選べる道が増えた現代ほど、「これで良かったのかな?」と悩みやすい。

選択肢が多いこと自体が、ストレスになる時代なんですね。



③ まとめ

選択肢過多効果から学べる大事な点は、これです。

迷うのは、真剣だから。でも、選択肢は多ければいいわけではない。

だから、

  • あらかじめ選択肢を絞る

  • 「今日はここまで」と決める

  • 完璧より「十分」を選ぶ

こうした工夫が、決断の疲れを減らしてくれます。

選べない自分を責めるより、選択肢の数を疑ってみる。これ、かなり有効です。



④ おまけ

最後にひとつ。

「何食べたい?」「なんでもいい」

この会話が長引くとき、実は“なんでも”が多すぎるだけです。

次からは、「和食・洋食・中華のどれ?」と聞いてみてください。

……それだけで、選択肢過多効果は、少し静かになります。


本日の3分心理学の授業はここまでです!

最後のおまけは必ずテストに出しますので、復習しておくこと!いいですね?👓

#学び #心理学 #選択肢過多効果

コメント


bottom of page